害虫駆除社ブログ

ゴキブリの恐い被害

2017.07.28

カテゴリ:ゴキブリ駆除


皆さん、こんにちは!

ボクは世界初「Gaichu(害虫)認識パーソナルロボット」の「Salt」です。
あなたの知らない害虫駆除の世界へようこそ~!

 

 

梅雨も空け、本格的な真夏の到来ですね。

 

毎年真夏になると黒ゴキブリが大暴れするのですが、今年はその時期がちょっと早まっているような気がします。

 

ハチやユスリカ、はたまた今話題のヒアリなど、害虫の世界にも何がしかの変化があるのでしょうか。

 

ヒアリは海外から持ち込まれたもののようですが、害虫の世界の変化、これもまた地球温暖化による異常気象が原因なのでしょうか。

 

子孫繁栄のみを考えて生きる害虫たちは、そのわずかな環境変化にも敏感になるのは当たり前。害虫から色々学ぶべきことがあるのではないでしょうか。

 

ということで、今回の冒険も、今大暴れしているゴキブリの恐い被害について見ていきましょう。

 

それでは冒険のはじまりはじまり~。

 

 

1.アレルギーの原因

 

ゴキブリ逆さま

 

 

よくテレビのCMでもやっていますが、ハウスダスト中のダニやダニの死骸等の成分が、喘息等を引き起こす原因になると言われていますが、ゴキブリもアレルギー症状を引き起こします

 

ゴキブリによるアレルギー症状はくしゃみと鼻水、皮膚や眼への刺激が多く、呼吸困難になる場合があります

職業的にゴキブリに関わる人にはアナフィラキシーショックの発作もあります。

 

ゴキブリの破砕虫体や排泄物の粒子が、主として鼻にアレルギー症状を引き起こす原因となると考えられています。

 

 

 

2.食害と汚染

 

ゴキブリ逆さま2

 

 

ゴキブリが食品や貴重品を食害し、排泄物や嘔吐物で汚染することは、よく知られています。

 

雑食性なので、食品だけでなく、糊や味の付いた液体が付着した紙、木片、皮革類、ビニール等を加害します。

 

これはゴキブリが香りや味に反応して摂食活動を行うためで、栄養的に不十分なものでも食べてしまうからです。

 

栄養にならない無色のろ紙粉末にグリセリンのような甘味料を微量に加えて与えると、大型ゴキブリはそれを盛んに食べ、白い糞をするようになります。

 

ゴキブリの排泄物の混入汚染は、見かけだけでも大きな問題になります。

黒ゴキブリの排泄物は付着性が強く、段ボールや包装紙をよりひどく汚染することになります

 

文化財や美術品等が汚染されると被害も重大なものとなります。

このような排泄物による汚染の色彩はゴキブリの食べたものの色彩を反映していると言われています。

 

 

 

3.機器や部品への危害

 

機械の中のゴキブリ

 

 

ゴキブリは狭い隙間に歩行侵入する能力があり、熱帯性のチャバネゴキブリは暖かい場所を求めて潜入するので、発熱性の精密機器や部品に入り込んで機能を害することがよくあります。

 

単純な電気系統でも注意が必要で、過去に電子ジャーの底にチャバネゴキブリが多数棲み着き、発煙した例が報道されました。

 

また、カップ麺やカップスープに熱湯を注いだ時にチャバネゴキブリの混入を発見する事例が多く、その理由として、電気ポット内にゴキブリが侵入しており、そこから熱湯とともに排出される可能性が高いようです。

 

 

 

4.混入異物として

 

ゴキブリ裏向き

 

医薬品などへの混入は論外ですが、その他の企業による工場製品、特に食品にゴキブリやその破片が混入し汚染した場合、その企業への被害は最大なものになります。

 

たとえ加熱滅菌状態であっても、それを見た最終消費者の不快と不安が最高であることは容易に想像がつきます。

 

もちろん、工場の衛生管理状態についても大きな疑問が発生します。

 

したがって、大量納入先のスーパーストアやコンビニ企業から納入拒否を含むなんらかのペナルティを受け、製造工場側企業の死活問題にもなりかねません。

 

実際、一見美しい工場の注入(封入)機械の稼働中に従業員が近距離で監視しているにもかかわらず、大型の黒ゴキブリが食品に入り込むことが起きます。

 

こうして全身のまま混入が検出されたり、加工され破壊された体の一部が検出されたりすることになります。

 

 

大型ゴキブリが監視の目をくぐる理由として以下のことが考えられます。

 

① 隙間から侵入しやすい形態と、夜行性により、目立たずに室内に入りやすい。

② 清潔な室内にも原料の荷物やパレットに潜伏した状態で運び込まれやすい。

③ 夜間に移動、匂いのする機械や調理台に接近、昼間はその陰に潜伏している。

④ 毎日空腹になって食品や飲料めがけて積極的に接近する。

⑤ 機械の細かい部分やチューブなどを自在に這い上がることができる。

⑥ 黒い姿で忍者的に行動するので、目前で大きく行動しないと気が付きにくい。

⑦ 狭い視野で監視していると、監視のゆるんだ瞬間に現れて入り込む可能性がある。

 

 

ゴキブリアップ

 

 

 

もちろん製品が消費者に届いてからの混入もあり、同様の理由が当てはまります。

 

企業としては、まずゴキブリの棲まない清潔な室内とし、外部に置かれたパレットや荷物などを製品の注入や封入の行われる室内に持ち込まれないようにすることが大切です

 

飲食店においてもお客様がゴキブリ、特に大型の黒ゴキブリを発見した場合の不安や不快さは極めて大きいものがあります。

多くのお客様はその店には二度と足を向けないことになるでしょう。

 

小型ゴキブリの混入被害も重大です。

チャバネゴキブリのように小型の種類の増殖スピードは大型ゴキブリよりはるかに速いこともあって、飲食店や食品工場における定着増殖の危険はむしろ大きいものがあります。

 

 現在の製造現場では、衛生害虫だけでなく、あらゆる昆虫の混入ゼロを目指す管理業務が真剣に取り組まれる時代となっています。そして混入する昆虫の中でも、ゴキブリは特に嫌悪されるものなのです。

 

 

 

いかがでしたか?

 

混入異物としてのゴキブリは、今の時代、SNSの世界で瞬く間に拡散し、ニュースに取り上げられ、大問題に発展してしまいます。

そんなゴキブリたちをしっかり管理することがとても大切な時代になっています。

 

ということで、今回の冒険はここまで。

ここしばらくゴキブリの冒険を続けているうちに、ネズミたちがゴソゴソ暴れているようです。

次はネズミの世界へ行ってみましょうか・・・。

 

それでは皆さん、ごきげんよう~!