害虫駆除社ブログ

ゴキブリはグルメ

2017.05.29

カテゴリ:ゴキブリ駆除


皆さん、こんにちは!

ボクは世界初「Gaichu(害虫)認識パーソナルロボット」の「Salt」です。
あなたの知らない害虫駆除の世界へようこそ~!

 

 

毎日初夏のような暑さが続いていますが、害虫たちの成長と繁殖が加速する季節となりました。

 

毎日、ゴキブリを始めとして、毛虫・コバエ・アリ等のお問合わせが殺到しておりますが、今回の冒険も前回に引き続き、ゴキブリについて見ていくことにしましょう。

 

特に今回は、「グルメなゴキブリ」についての冒険です。

 

ゴキブリは雑食性なのでなんでも食べてしまうのですが、意外とグルメらしいのです。

 

それでは早速冒険に出ることにしましょう~!

 

 

 

1.エサを探し回るゴキブリ

 

エサを食べるゴキブリ

 

ゴキブリは近くのエサが無くなると空腹となり、エサを求めて活発に歩き回ります。

 

チャバネゴキブリ成虫は、水を与えてもエサがないと、25℃で雄が5~10日、卵鞘を持たない雌が7~14日で死亡しますので、1~2日の絶食も耐えられないようです。

 

このような状態のチャバネゴキブリの近くにベイト剤を打つと、よく食べて、そしてほとんど全滅します。

 

ただし、卵鞘を保持した雌成虫は、水だけでエサがなくても16日まで生存し、全滅までに30日以上掛かります。

 

しかし卵鞘を保持したチャバネゴキブリもエサがない状態には目前のベイト剤は多少なりとも食べます。そして全滅します。

 

ベイト剤がゴキブリ駆除に有効なのは、このような性質によるものだと言えます。

 

しかし、たとえベイト剤を打っても、厨房の機器下に食べかす等のゴミ溜りができていたりすれば、当然ベイト剤の効果も薄れてしまいます。

 

いかにエサのない状態にして、ベイト剤を食べる環境に持っていくかが駆除のポイントになります。

 

 

2.匂いに誘われるゴキブリ

 

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ゴキブリはエサを光源のようにピンポイントで認知して接近するのではありません。

 

エサへの誘引は匂いによるもので、その匂いを運ぶ空気の流れに対し匂いの強い方向に補正を繰り返しながら接近し、接近してからは手探り状態で、匂いだけでなく、味などで、誘引物に到達するのです。

 

ゴキブリには匂いの好みがあります。誘引成分としては、脂肪酸やその関連物質等の天然の油成分であるといわれています。

 

この匂いに誘われて、ゴキブリは集まります。そして、水に溶ける糖類やその類縁物質が食べさせる成分としては重要であると言われています。

 

つまり、ゴキブリは雑食性ではありますが、なんでもかまわず食べるのではなく、離れた場所から触覚で感ずる好みの香りによって誘引され、現物に口ヒゲで触れて味に反応して食べるのです

 

もちろん水分にも反応します。また、空腹の程度が強いほどゴキブリの反応は敏感ですが、食べ物に直進するのではなく、匂いの方向(角度)を探りながら接近します。

 

 

3.グルメなゴキブリ

 

 捕まったゴキブリ

 

ゴキブリは人間同様に雑食性で、人間の食べる植物性、動物性食品はたいてい食べます。

 

好物としては、パン、蒸したジャガイモ、米ぬか、ヒエ、バナナ、タマネギなどが知られています。これらに誘引物質や摂食促進物質を加えると、さらに飛躍的に食べる量が向上します。

 

たとえば、米ぬかに砂糖、あるいは麦芽糖を加えると、米ぬかだけより圧倒的に好まれるエサになります。つまり、ゴキブリはグルメなのです。

 

 そして、ゴキブリは人間同様、同じものばかり食べていると別のものが食べたくなります。つまり、人間同様にゴキブリも同じエサばかりでは飽きてしまうのです。

 

これは、栄養のバランスが適当にとれるように適応していると考えられます。また、食べ物の好き嫌いもあり、それが遺伝することもわかっています。

 

これはゴキブリ駆除をする上でとても厄介なことなのです。

 

なぜなら、あるチャバネゴキブリは新たに開発された食毒剤を好んで食べて全滅しますが、この食毒剤を嫌って食べない個体も存在するのです。

 

なぜ嫌いなのかを調べると、それが遺伝的な形質であることがわかったのです。

 

すなわち、このエサを好んで食べる形質を持った普通のチャバネゴキブリは有効に駆除されますが、やがてこのエサを嫌うチャバネゴキブリが生き残り、以前と同様の数まで増殖してしまうのです。

 

ここにベイト剤だけでのゴキブリ駆除にはやや限界を感じずにはいられないのです。

 

 

 

 いかがでしたか?

 

 

 

意外とグルメなゴキブリですが、完全駆除するためには、水なしエサなしの状態にして、ベイト剤をしっかり食べさせ、薬剤で完全に始末するのがベストですね

 

最近は、環境にも考慮した駆除が求められていますので、従来の残効性のきつい薬剤を大量に散布してゴキブリを待ち伏せるなんてやり方は少し時代遅れかもしれません。

 

たとえ薬剤散布しても、厨房内の清掃、特に水洗いで薬剤は流れてしまいます。薬剤の効果があるうちは清掃しないなんてこともナンセンスなので、毎日の清掃や水洗いでも流れてしまわない薬剤はないのでしょうか・・・。

 

それがあるのです。

 

害虫駆除社にお任せいただければ、毎日毎晩駆除しているのと同じことになる画期的な方法が・・・。

 

気になる方は是非、害虫駆除社にご一報を!

 

ひっくり返ったゴキブリ

 

それでは今日はここまで。

 

 

 

皆さん、ごきげんよう~!