害虫駆除社ブログ

「コバエ」の世界

2016.11.21

カテゴリ:ハエ駆除


皆さん、こんにちは!

ボクは世界初「Gaichu(害虫)認識パーソナルロボット」の「Salt」です。
あなたの知らない害虫駆除の世界へようこそ~!

 

 

紅葉も真っ盛りの季節となり、朝晩はかなり冷え込んできました。

皆さんは風邪など引かれていませんか?

この時期は害虫たちもおとなしくなるのですが、駆除や防除をしないでまったくゼロになっていることはありません。

 

この時期は繁殖ペースが夏場よりもゆっくりになっているので量としては少なく感じますが、確実に潜んでいます。

キッチン内の電装部等の暖かい場所で暖を取りながら潜んでいます。

潜んでいる場所が限られているので、実はこの時期に害虫駆除や防除するのが一番なのです。

 

そんな中で、飲食店を中心にいまだにお問合わせが殺到しているのが「コバエ駆除」です。

夏場だけでなく、この時期もコバエたちは盛んに活動しています。

 

ということで、今回の冒険は、そんな「コバエの世界」を冒険していきましょう!

 

それでは早速冒険のはじまりはじまり~!

 

 

1.コバエの種類

 

そもそも「コバエ」という種類のハエは存在しません。コバエというのはあくまで小型のハエの仲間を通称でこう呼んでいるにすぎません。

 

ではコバエにはどのような種類のハエがいるのでしょうか?

 

人が生活をする場所に発生する主なコバエの種類は以下の3種類です。

 

(1)ノミバエ

 

ノミバエ

 

 

代表的なコバエとして名前が挙がるのは「ノミバエ」です。体調は0.5~0.6mm。体がノミのように丸いのでこう呼ばれています。体色は黒色や黄褐色のものが多く、動きは非常に活発です。

ゴミやトイレ、動植物の腐敗物などが発生源になり、人家によく出没します。

 

(2)ショウジョウバエ

 

ショウジョウバエ

 

 

これも人家によく出没するコバエですが、主に生ゴミが発生源となり食品にもたかるので、衛生面でいうと害虫です。卵から成虫になるまでわずか10日間しかなく世代交代が速いです。

ですから生ゴミ捨て場やキッチンなど根本を解決しないといくら駆除しても出てきます。生ゴミにたかられないように蓋付きのゴミ箱を使って防除しましょう。

 

(3)チョウバエ

 

チョウバエ

 

 

蛾のように全身を毛に覆われているのが特徴的なコバエです。水際を好んで生息するので、お風呂やトイレ、台所など水気のある場所によく出没します。夜行性で昼は目立たない場所でじっとしています。卵から成虫になるまでは約20日間です。

 

 

2.コバエの寿命

 

コバエには代表的な3種類があることは先程述べましたが、それぞれ寿命は少し違いがありますがそれほど差はありません。

 

コバエというのは完全変態昆虫です。胚期(卵)、幼虫期、蛹期、成虫期という4つの形態が存在します。

寿命をこの形態全て含めて考えた場合、人家に発生するハエの代表的な存在であるショウジョウバエを例にとると以下のようになります。

 

・卵の期間 : 約1日 

ショウジョウバエの卵

 

 

・幼虫の期間 : 約4日

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

・蛹の期間 : 約5日

ショウジョウバエの蛹

 

 

・成虫の期間 : 約30日

ショウジョウバエと1円玉

 

 

※気温は25℃くらいで食料にも困らない状況というのが前提。

 

 

 3.コバエの発生源

 

コバエは特に害のある生物ではありませんが、視界にプンプンまとわりつかれるだけでも大変ストレスですね。

そんな精神衛生上良くないイライラ原因であるコバエの発生原因を何なのでしょうか?

 

(1)生ゴミの不処理

コバエの代表的な種類であるキイロショウジョウバエは酵母の臭い(腐敗した食べ物の臭い)を好みます。ですから、生ゴミなどは絶好の発生源となってしまいます。生ゴミは溜めずにこまめに処理しましょう。

 

(2)台所の注意点

流しの三角コーナーの生ゴミの処理にもご注意ください。できれば三角トラップよりも排水溝のネットに捨てるようにしましょう。常に流水にさらす方がコバエを繁殖させないことになるからです。

 

(3)風呂場の不衛生

風呂場に溜まる髪の毛や石鹸カス、スカムなどもコバエを発生させる原因になります。風呂場の排水溝や浴槽の下は特に卵を産みつけられやすく、幼虫がうようよしていることがありますのでご注意ください。

 

(4)カップ麺の容器の処理

カップ麺を食べたあとの容器はそのまま捨てず、さっとすすぐだけでもいいので軽く洗ってから捨てる習慣を。カップ麺を食べた後は容器にたくさんの脂や具の残りかすなどがあるので、コバエを誘引してしまう原因になります。これと同じくジュースなどのペットボトルも飲んだ後は洗って捨てるようにしましょう。こういった点を見直すだけでも随分違ってきます。

 

 

4.コバエの幼虫の退治方法

 

コバエの幼虫が生まれてしまったら10日以内には成虫になってしまいます。幼虫のうちに駆除しておけば大量発生は防げます。

コバエの幼虫の駆除に関してはコバエの駆除よりもずっと簡単です。基本的にあまり動きませんので発生源さえつきとめれば、あとは駆除し放題です。

 

・専用殺虫剤を使う

ハエの幼虫といえばウジ。ウジ虫専用の殺虫剤で一網打尽です。

 

・熱湯を使う

コバエの発生源は水回りが多いので、生ゴミを捨てる三角コーナーやネット、汚れが堆積しやすい浴槽の下等、コバエが大量発生している場合はこういった部分に幼虫がいると考えられますので、熱湯を注いであげましょう。生物は熱湯をかけられるとタンパク質の熱変性により死んでしまいます。

 

 ☆幼虫の発生を防ぐには・・・

 

 チョウバエ幼虫大量

 

幼虫の発生を防ぐには、コバエの侵入を防ぎ卵を産ませないようにしないといけません。

 

・生ゴミの処理を徹底する。

・風呂掃除をこまめにやる。

・ゴミ箱は蓋付きのものを使用する。

・窓の隙間を塞ぐ。

 

このような対策でコバエの侵入を最小限に抑えることができるはずです。

 

チョウバエ大量

 

 

いかがでしたか?

 

ちょっとの油断ですぐに発生してしまうコバエですが、注意していれば簡単に防げますね。

次回の冒険でもさらに詳しく見ていくことにしましょう~!

それでは今日はここまで。

 

皆さん、ごきげんよう~!